1.レベリング性、研磨性、肉持感および乾燥性に優れ、上塗り仕上がりが良好。
2.タレとワキのバランスが良好で、厚塗りができる(250μのパテサフ仕様も可能)。
3.カラーはグレー、黒、白の3色でブレンドにより自由に明度調整ができる。
4.低コストで、硬化剤はS.COAT No.2015 ECOを使用することができる。
5.S.COAT No.2015 ECO原色を20%程度混合することができる。
ガンの口径:1.3mm(パテサフ仕様2.0mm)。エアー圧:1.5~2.5Kg/cm2。膜厚:40~250μ。
シンナーはS.COATシンナー各種があります。パテの巣穴、ペーパー目は最初に約40%希釈でパテ等の素地にならし塗りした後、塗装することをお勧めします。
SPフィラー(SVフィラー)のエッジ部分はベースコート(特に1液ベース)のシンナーにより若干再溶解しますので十分に乾燥させるか、ベースコートで拾い塗りすることをお勧めします。これにより、上塗りのエッジ部分の仕上り低下や色の変化がなくなります。
カラーはグレー、黒、白がありそれぞれ自由にブレンドして明度調整ができます。カラーによる塗装仕様の差はほとんどありません。